菰野町議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第4日目 3月10日)
令和元年度の第3回の定例会、益田議員、同会派の益田議員の同様趣旨の質問答弁で、柴田町長は、条例の制定には、子どもの守られるべき権利についての理念的なものを重視するのか、それとも子どもの権利を守るための制度整備に踏み込むのかというふうな観点からの整理の必要があると。 理念的なものを重視するとなりますと、この点を持って、町民皆様、その他の皆様に子どもの権利について、啓蒙するという意味がある。
令和元年度の第3回の定例会、益田議員、同会派の益田議員の同様趣旨の質問答弁で、柴田町長は、条例の制定には、子どもの守られるべき権利についての理念的なものを重視するのか、それとも子どもの権利を守るための制度整備に踏み込むのかというふうな観点からの整理の必要があると。 理念的なものを重視するとなりますと、この点を持って、町民皆様、その他の皆様に子どもの権利について、啓蒙するという意味がある。
柴田町長が専決処分の理由に挙げている地方自治法第158条は、普通地方公共団体の長の直近下位の内部組織の設置、及びその分掌する事務については、条例で定めるものとする。このように明記されているんですよ、条例で定めるんです。 議会は、上記条例案を慎重に審議をし、継続審議中であり、この2月14日には、常任委員会の審議を予定していました。
柴田町長が就任をして、デリバリー給食の実施をしましたが、このままの状況で進めていくのかもお伺いをいたします。 第4に、1985年4月1日、菰野町消防本部・消防署が発足し、現在に至っています。菰野町単独消防を維持してきましたが、この間、消防指令室の広域化が進められましたが、柴田町長においては、今後、単独消防で行くのか、広域化を進めるのか、どちらを選択するのか、お伺いをいたします。
柴田町長に御答弁を求めます。 続いて、大きな2番であります。 国道306号の安全対策についてであります。 国道306号の安全対策につきましては、これまでも複数回にわたって、菰野町行政から県や国など、関係機関に対し、要望活動を行っていただいてきたというふうに認識しております。ありがとうございます。 また、我々議会としても、地元区や関係者の皆様とともに、要望活動を行ってまいりました。
柴田町長は、就任当初からですね、様々な方の意見を聞いて、コンセンサスをとって合意形成を行って事を進めていくというふうにおっしゃっております。なかなかできることできないことがあるとは思いますが、この子どもの権利条例の制定については、トップダウンではなく、しっかりと立場を超えた話合いが行われることを望みます。 それでは、質問内容に移ります。
柴田町長の考えをお伺いします。よろしくお願いします。 ○議長(中山文夫君) こもの輝代表、諸岡雅樹議員の代表質問に答弁を願います。 柴田孝之町長、登壇の上、答弁願います。 〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) それでは、頂いた御質問に順次お答えさせていただきます。
さらに、柴田町長が肝入りで始めた「柴田町長と語ろう」についても質問いたします。 実施要領を見てみますと、目的として、「『住民自治の実現』に向け、町民の町政に対する関心を高めるとともに、今後の町政に活かすことを目的とします」とあります。 これについても、昨年から始まり、コロナ禍で人を集めることは大変難しかっただろうと思われますが、令和2年度の意見や要望は、今年度どのように生かされたのか。
菰野町は、町民の声を行政に反映させる手段として、ソーシャル・ネットワーキング・サービス、SNSや行政が町民の直接の声を聞き、行政各課の仕事内容を説明する出前講座、また町長と直接面談をする「柴田町長と語ろう」などを実施、最近は町長室招待会を行っています。 町民の声を積極的に酌み取る姿勢は、評価をするものであります。 一方、こうした中で、菰野町財政の厳しさを強調しています。
今回はですね、柴田町長の菰野町農業振興策について、お伺いします。 8月末、米価の大幅な下落ということが報道されました。 そこでですね、今回は農業について質問させていただきます。 まず、農林水産省のホームページを見てみますと、たくさんの農業支援策、支援事業があります。
積極的に取り組む意思を柴田町長は示されている以上、取組の成功を期待いたしております。 そこで、ふるさと納税の返礼品の設定について、お聞きいたします。 新型コロナがなかなか収束していない状況で、返礼品の設定の取組においては、それぞれ担当の方は、大変御苦労をいただいていると思います。
柴田町長には、その意思が求められていると考えます。 町民個人であれば、自分自身はワクチン接種をしたことによって、安心は得られるかもしれません。 しかし、本当の意味での、皆さんが安心して文化活動やスポーツ活動、町のイベント開催など、すべての社会活動はワクチン接種の進み具合で変わっていくのであろうと考えます。
その手法といたしまして、今年度からスタートしました第6次菰野町総合計画の策定過程におきましては、「柴田町長と語ろう」や地区懇談会の場で、町民の皆様から直接意見を伺い、同計画へ皆様の思いを反映させるよう努めてまいりました。
柴田町長、自席で御発言ください。 ○町長(柴田孝之君) 議長のお許しをいただきましたので、町内の新型コロナウイルス感染症の発生状況について、御報告させていただきます。 当町での感染者数につきましては、6月9日現在、112例の報告がございます。
正解が示せない中で、それはまさに柴田町長の政治的判断となるものですので、私は注目して、柴田町長のこの点に対する考え方をお伺いしたいと思います。 続いて、菰野町商工会議所からいただいた要望3点についてです。 どのような要望をいただいたか、今から読み上げます。 来店客等のために、商工業者が消毒液、マスク等を購入して、新型コロナウイルス感染症防止対策を実施することを支援していただきたい。
これはですね、財政調整基金、年度末の金額なんですが、石原町長の計画よりも、柴田町長が財政調整基金を大幅に増やしているという、この数字です。 まず、上にですね、平成30年度、平成31年度、つまり令和元年度、令和2年度、令和3年度、令和4年度、令和5年度、そして左にですね、石原町政の、前町長の中期的財政見通し、下に柴田町政の財政見通し、その増減額が一番下です。
柴田町長の御答弁を求めます。 続いて、大きな2番であります。 多文化共生社会の構築、実現に向けた取り組みについては、令和元年9月議会において、具体例を示しながら、問題、課題の解決、またさらなる環境整備や行政サービスの向上等を訴えました。
日程変更の経緯につきましては、3月8日に議会に関係する職員に発熱の症状があったことが確認されたこと、また同日、柴田町長も、この職員と職務上の協議をしていたことから、議場での影響を考え、議会運営委員会委員長と協議し、大事をとって3月9日の本会議を休会としました。
そこで、今回は感染症対策の一部と全体的な財政の質問となりますが、今後の柴田町長の政治的なお考えを問うものであります。よろしくお願いいたします。 まず、1つ目に、コロナ感染症対策の現状と今後の施策やそれに伴う財源についてということで、小さな1つ目として、今までに行ってきた施策の進捗状況を、町長に答弁を求めます。
柴田町長の責任ある御答弁を求めます。 続いて、大きな3番、老人憩の家「やすらぎ荘」についてであります。 このやすらぎ荘についても、再三再四、常任委員会や一般質問等で取り上げながら、存続を望む利用者の声を御紹介し、機能回復並びに耐震化工事等による施設更新の必要性を訴えてきたところであります。
そして、町運営は、柴田町長を中心にして、行政マンが育てていく。菰野町を育てるという考え方。議会議員は、議員は負託をされた、町民の負託を受けて、議会へ質問をし、チェックをしていく、そんな立場でありたい。私は先ほども言った、恩返しをしていきたい。そんな思いもありますので、今後ますます観光については、やっていきたいなと思っています。